MENU
全国対応
hashi kazuaki
SEO対策・WEB集客
SEO対策・WEB集客歴13年
独立・起業のWEB支援3社/既存企業のWEB集客5社立ち上げサポート。2021年からHP製作・WEB集客支援スタート。


⇒ご挨拶/経験と失敗談
⇒WEB集客とSEO対策の実績紹介

検索するとどれも同じようなホームページが並ぶ中
☑もっと検索順位を上げて集客したい
☑「ここの会社がいい!」と思って選んでもらいたい
このような思いを持っている企業様のサポートを行っています。

建設業の集客方法7選。WEBでアクセスを集め仕事を受注する仕組みを徹底解説

建設業×集客
  • ネットの活用…何に取り組めばよいのかわからない
  • ホームページを制作してみたけど、問い合わせが来ない
  • SNSやYouTubeが良いと聞くけど、どう利用して良いかわからない
  • WEB集客っていろいろあるけどうちの会社に有効な方法が知りたいな
  • 元請け依存から自社工事を増やしたい!

建築・土木関連事業者様が抱える、このような疑問を解決します。

橋 和昭

こんにちは。
橋と申します。

このページでは、WEBから集客したい建築業者の皆様へ、WEB集客の種類とそれぞれの特徴を丁寧に解説します。

WEB集客は様々な手法があり、予算や目的によって様々な選択肢があります。
脱・元請けや自社工事を増やして事業を拡大したいと考えている中小企業や個人事業主の方にも、参考になると思います。

また現在、建築・土木業を専門にホームページ集客を一括でお手伝いしている私だからこそわかる内容も交えてお伝えしていきます。

専門知識不要で、わかりやすく解説しするよう心がけておりますので、参考にして頂ければ幸いです。

無料相談承り中です。

ホームページ運用・WEB集客・SEO対策に関するご相談承ります。
御社のWEB担当として運用もお引き受けしております。

⇒無料相談フォーム
⇒プロフィール

⇒【ホームページ制作】建設業の集客専用
⇒【SEO対策】建設業の検索順位⇒集客まで一括お引き受け

目次

建設業のWEBを活用した7つの集客方法とは

建設会社にとって、集客方法にはどんなものがあるのか一覧にまとめました。

インターネット広告/検索エンジン(SEO対策・MEO対策)/オウンドメディア(SEO対策)/SNS/YouTube/見積もり比較サイト/アナログ広告との連携。ホームページを中心としたWEB広告相関図

では、ここから集客方法を一つひとつ解説していきます。

自社のホームページを制作する

ホームページは「インターネット上に構えたお店」または「ネット上の営業マン」と理解して頂ければ良いです。

ホームページは自社メディアとして、サービスの紹介や申し込みフォームを設置することによって24時間365日、見込み客に自社の宣伝をしてくれます。

また、文字数の制約はほとんどなく自由に発信できるメディアです。

ホームページが必要か不要か。という議論もありますが、
上の図解のようにSNSや検索エンジンから集客するうえでも、インターネット上で自社のブランディングをおこなっていくうえでも、欠かせないのが自社のホームページになります。

検索エンジンからの集客(SEO対策)

スマホで検索する女性(検索窓)

自社ホームページを持つと、ほとんどのハウスメーカーやリフォーム会社は検索エンジンで上位表示を目指します。

「ホームページさえあれば集客できるんでしょ」
と考える方もいますが…

GoogleやYahoo!の検索結果の上位に表示するにはSEO対策が必要になります。

SEO対策とは
SEOとはSearch Engine Optimizationの頭文字をとった略で、「検索エンジン最適化」を意味します。
「このキーワードの検索結果で上位に表示したい!」と対策する技術のことです。

参考:検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド:Google検索セントラル

①工事を依頼したい②検索する③相談する

GoogleやYahoo!など検索エンジンで多くの会社が検索上位を目指す理由は、
見込み客に対してアプローチできるから
です。

すでに施工を検討している見込み客は

  • 「キッチンリフォーム 名古屋(など地域名)」
  • 「注文住宅 川崎(など地域名)」
  • 「外壁リフォーム ●●(地域名)」

というようなキーワードを打ち込んで検索します。

「どの建設会社に頼もうかなぁ」と検討している見込み客なので、成約率が高いのが特徴です。

ホームページ制作とSEO対策のデメリット
  • ホームページ制作の初期費用がかかる
  • ホームページ制作会社によって費用・集客効果が違う
  • SEO対策で検索結果の上位に表示する必要がある
  • ライバル企業が強いと上位表示しにくい
  • アクセスが集まらなければ制作しただけで終わる(集客できない)
  • GoogleやYahoo!検索からアクセスを呼び込むには半年から1年程度かかる
ホームページ制作とSEO対策のメリット
  • 一度、検索結果からアクセスが集まると安定しやすい
  • 検索結果に出ている = 信頼できる建設会社として印象を与えやすい
  • 他のメディアに比べ運営コストを抑えられる
  • ホームページの修正・改善が容易
  • 企業のブランド力を高められる
  • SNSやチラシなど他媒体との連携がとれる

MEO対策とは。簡単!すぐに始めるべき

ちなみに、WEB集客に関する情報を調べていると「MEO対策」というキーワードを目にした方もいらっしゃると思います。

MEOとは、『マップエンジン最適化』のことで、
「リフォーム ●●(地域名)」など地域名を入力してローカル検索した際に表示される地図検索のことです。

参考:Google マイビジネス

検索結果に表示される地図検索(MEO)キャプチャ画像

Googleが提供するサービスで、『Googleマイビジネス』というアカウントを取得して設定することができます。
(MEO業者のアカウント開設・設定料金の相場は30,000円です)

住所・営業時間帯・連絡先・ホームページのアドレス・写真などを登録して、口コミを集めるなどの対策をおこなうことで『その会社の近くで検索した人』に対して上位表示されやすくなります。
(ラーメン屋や居酒屋を検索したときに表示されるのと同じ仕組みです。)

検索結果に表示されるのは上位3社までが一般的。
ホームページとの連動性が高い傾向にあります。

橋 和昭

うちでもMEO対策を承っています。またホームページ制作やSEO対策のご依頼をいただいた際に、一緒にMEO対策も行っていますので、お気軽にご相談ください。(しつこい営業など行っていません)

ブログを始める

ブログってどうなの?
という考えている方もいらっしゃると思いますので、少し触れておきましょう。

アメブロやlivedoorブログなどを利用して、施工事例を紹介したり社長や従業員が日々の出来事を更新するなどの方法もありますが、ブログ単体でアクセスを集めるのは非常に難しいです。
(独自ドメイン(URL)でSEO対策して検索上位表示を目指す企業が多いため)

TwitterやInstagramなどと連動してアクセスを集めるか
そもそもブログではなく、FacebookページやLINEで投稿するのも一つの方法です。

ブログで集客するなら、今ご覧いただいているこのブログのように「独自のドメイン(URL)」を取得して開設することをおすすめします。

SNSで集客する

SNSアプリが表示されているスマホ

SNSは今やTwitter・LINE・Facebook・Instagram・YouTubeなど様々なメディアがあります。

効果的に認知を広めている会社も増えていますが、
企業が扱うサービスや、顧客の年齢層などターゲットによって使い分ける必要があります。

また、SNSは企業の公式アカウントでの運用は難しく、上手くいっている企業は「社長」や「スタッフ」など個人アカウントで運用してるケースが多いです。

Twitterは10代・20代が多い
FacebookはTwitterに比べ30代・40代・50代が多い傾向
Instagramは女性が多い傾向
LINEはSNSではダントツに利用者が多いです。

平成30年度主なソーシャルメディア系サービス/アプリ等の利用率(全年代・年代別)グラフ
参考:総務省情報通信政策研究所

SNSのデメリット
  • 新築やリフォームなどの集客に利用するのは難しい
  • フォロワーを増やさなければ影響力が持てない
  • 頻繁につぶやかなければフォロワーが増えない
  • 会社名で運用するのに向いていない(社長か従業員など個人名義が良い)
SNSのメリット
  • フォロワーを増やして求人に利用している社長さんもいる
  • フォロワーを増やすと影響力が持てる
  • 自社の活動を認知される
  • ツイッターやInstagramの運用代行業者もある
  • 企業のブランド力を高められる
  • ホームページとの連携がとれる
橋 和昭

現実的なお話をすると、ツイッターを新築やリフォームの集客目的で利用するのは難易度が高いです。
ツイッター利用者は若い人が多い傾向にあるので、どちらかというと社長や従業員が日々の活動や考えをつぶやきながらフォロワーを集め、求人に使うパターンが現実的です。とはいえフォロワーを増やすのが難しいのですが…

自社のYouTubeチャンネルを開設して発信する

YouTubeロゴ

「今はYouTubeの時代だ!」と言われています。
(ちなみに、YouTubeもSNSの一つです)

その理由は、

  • 写真や文字より動画の方が伝わりやすい
  • 『人』が見えるので親近感を持ってもらいやすい

という点もあげられます。

ただし、YouTubeは企業のサービスによって相性がありますし、視聴者が興味を持ち、面白い・役に立つ。といった動画でなければ再生数を伸ばすのは難しいです。

全国展開している企業や、通販で商品を販売している企業にとっては有効な手段でしょう。

工事できる商圏が限られている建設会社は簡単ではありませんが、自社のホームページに動画を掲載する目的でチャンネルを持つケースもあります。

YouTube集客のデメリット
  • 動画を制作するのに手間がかかる
  • ファンを増やすのが難しい
  • 再生回数を伸ばすのが難しい
  • 視聴数を伸ばす動画の企画が難しい
  • ネタ切れしやすい
YouTube集客のメリット
  • 安く動画編集してくれるフリーランスもいる
  • 基礎的な編集スキルなら短期間で身につけられる
  • ホームページ内でユーチューブ動画を見せることができる
  • 企業ブランディングを高められる
  • 影響力を高められる

オウンドメディア運営でブランディング・認知を広げる

オウンドメディアとは、自社の認知やブランディング、業界のプロだからこそ知る情報など
自社に関連する情報を発信するメディアのことを言います。

  • 化粧品ブランドが「スキンケアの情報を発信する」
  • プログラミングスクールが「ITに関する情報を発信する」
  • ハウスメーカーが「住宅の専門情報や施工会社の選び方を発信する」

など、今すぐにサービスを利用しそうな顧客ではなく、将来的に自社のサービスを利用しそうな人へ、認知やブランディングする目的で運用されるケースが多いです。

主に検索エンジンからアクセスを集める目的で記事を更新していきますのでSEO対策が成功のカギになります。
また、SNSとの連動性も高いです。

建設会社にとってオウンドメディアは、商圏が広いなら有効でしょう。
また、商圏が狭い場合でも、ブランディングや業界での知名度向上、アクセスを集め広告料(商品や他社企業の紹介など)を目的として運用するケースもあります。

インターネット広告を利用する

Google検索連動型広告の検索画面キャプチャ画像
インターネット広告の種類
  • リスティング広告(Google・Yahoo!など)
  • SNS広告(Twitter・Facebook・Instagram・LINEなど)
  • アド広告(WEBサイトの広告枠に掲載)
  • アフィリエイト(成果報酬型)
  • 動画広告(YouTubeなど)

様々な媒体に広告を出稿することができます。

インターネットの広告市場は、2019年に国内の総広告費でテレビ広告を抜いたという報道がありました。
参考:ネットが初のテレビ超え:広告費に見る時代の転換点|ニッポンドットコム

インターネット広告が優れている点は

  • 地域別
  • 男女別
  • 年齢別
  • 検索キーワード(検索連動広告)
  • 一度クリックしたユーザーにのみ広告(リターゲティング)
  • 関心があるユーザーにのみ広告(リターゲティング)

というようにセグメント(断片や一部という意味)を切って広告を出稿できるという点です。

1クリック毎に費用が計算されるものや
1再生あたりいくらなど。
数千円、数万円から出稿できるという手軽さもメリットの一つ。

広告出稿にはランディングページ(LP)を用意するのが一般的です。
(サービスを紹介する縦長のページ

建設会社ですと、

  • 戸数限定の販売を行う
  • マンションの販売を行う
  • モデルハウスなどで期間限定の集客に利用する

このようにスポットで利用するケースも多いです。

WEB広告のデメリット

出稿しながらテストしていく必要がある。
『広告の反応はあるのか?』
費用をかけて改善しながら運用していく必要があります。

もう一つのデメリットは
積み上げにならないこと。
広告出稿を止めたら、集客もストップします。
ホームページのようなブランディングも弱いこと

WEB広告のメリット
  • すぐに集客できる
  • 広告の効果を計測できる(例:100人中3人が申し込んだ/5,000円で1件決まった)
  • 事前に予算を設定できる
  • 出稿する・出稿を止めるを決められる

広告費はほとんどの場合、入札方式です。
競合する企業が多いと広告単価が高騰してしまいます。

見積もり比較サイトを利用する

塗装工事の見積もり比較サイトのキャプチャ画像

見積もり比較サイトは、外構・塗装・リフォームなど工事を検討しているユーザーが一括で複数社の見積もりをとれるサービスです。

見積もり比較サイトでは、ほとんどの場合、提携企業を募集しています。
「当社の見積もり比較サービスに提携して頂けませんか?」と電話営業を受けたことがあるという会社さんも少なくないでしょう。

見積もり比較サイトのデメリット
  • 見積もり比較サイトを通すので、工事費用自体は割高になりやすい
  • ユーザーが見積もりを比較するので、価格競争に陥りやすい
見積もり比較サイトのメリット
  • 提携するだけで見込み客に見積もりを提出できる

WEB広告と同じように、企業のブランディングや認知拡大には繋がりにくく、その都度の営業になります。

チラシ・CM・雑誌などアナログメディアで宣伝

旧来からある一般的な広告です。
インターネットの時代だからこそ、逆にうまく活用して売り上げをあげている企業もあるようです。

ただ、WEBメディアと違うのは「今すぐ客」へ絞ったアプローチが難しいという点です。

新聞折込チラシやDM、雑誌、ラジオやテレビCMは広く認知を広げるには有効ですが、資産性も低いのがデメリット
不特定多数への宣伝になってしまうので、WEBメディアより費用対効果が低くなる傾向にあります。

先ほどご覧頂いた画像で「アナログとの連携」と紹介しました。
具体的にはチラシやDMに「詳しくはWEBで」「●●と検索」というように、「興味を持ってくださった方」を自社のホームページへ誘導することで、限られた広告のスペースや時間では伝えられなかった内容を伝えることができます。

建設業にホームページの集客が有効な理由

ホームページとデバイス・ガジェットのシルエット画像

ここまで建設業の集客方法についてご紹介してきました。

すでに自社のホームページを持っている。
という建築・土木会社さんは多いでしょう。

このセクションは、まだホームページを製作しようか検討している企業様向けなので、
ホームページをすでに開設している建設会社の方は、
▼【具体例】建設会社のWEB集客。具体的戦略」へスキップしてご覧ください。

ホームページは必須。
自社ホームページがあるかないかで信頼度が変わる

会社の規模感に関わらず、結局、ホームページはあった方が良いです。

今はスマホの普及と共に誰もがインターネットを利用するようになりました。

チラシやDMを見た人も、営業マンの営業を受けた人も「この会社ってホームページはあるのかな?」と探す人が多いからです。

実際、口コミサイトなんかでは
「●●という会社で建築工事を検討しているんですが、ホームページがないみたいなんです。どなたか●●という会社で工事した方いませんか?感想を知りたいです。」という投稿を目にします。

「ホームページがないけど大丈夫?」と不安に思う方も少なくありません。

ホームページは「今すぐ客に宣伝できる」

顧客の関心度を示すのに

  • 顕在層(けんざいそう)
  • 潜在層(せんざいそう)

と言い表すことがあります。

顕在層・潜在層を表にまとめましたのでご覧ください。

顕在層・準顕在層・潜在層を示した解説図
ホームページが健在顧客にアプローチしやすい理由

工事を依頼しようと考えている見込み客がGoogle検索に

  • 「リフォーム ●●(地域名)」
  • 「新築工事 ●●(地域名)」
  • 「建築 ●●(地域名)」

と、キーワードを打ち込んで検索します。

①工事を依頼したい②検索する③相談する

すでに「リノベーションを依頼したい」と考える見込み客に対して、ホームページを見てもらえるので、検索エンジンからの集客は効果的なのです。

営業コスト削減になる

営業マンを一人雇用すると、少なくとも毎月30万くらいのコストがかかるでしょう。

建築・土木工事を依頼される流れとして、

  1. 見込み客が検索してホームページを見る
  2. 電話やメールで問い合わせる
  3. お客様と面談してお見積りをする
  4. お客様が依頼する
  5. 工事に着手する

この一連の流れのうち、
①と②がホームページの役割です。

見込み客からの問い合わせまでを、ほぼ自動化できるので営業コストの削減になります。

他の広告やメディアとの連動性も高い

FacebookやYouTube、TwitterなどSNSを活用するにも、「詳細はこちら」「お申し込みはこちら」など、自社のサービスについてまとめた情報があった方が良いでしょう。

TwitterやFacebookはタイムリーな情報を発信するのに適していますが、情報を整理して伝えるのに適していません。
YouTubeも動画ごとに視聴するため、「詳しくはホームページを見て下さい」と伝えた方がすっきりします。

ホームページは自社のサービスや理念・ポリシーなど、ユーザーに伝えたいことを伝えたいだけ掲載でき、ユーザーが見たい情報を見たい時に見ることができる媒体です。
運用歴が積みあがるので資産性も高いです。

【具体例】建設会社のWEB集客。具体的な戦略とは。

ノートパソコンで作業するエンジニア

建設会社の集客を効率的に行う方法をご紹介します。

建設会社とひとくくりにするには、業種や規模感に大きな違いがあり、施工会社とメーカーによっても違いがあるかと思います。

ただ、概ねさきほど紹介した集客方法の組み合わせなので、自社に合うかどうか。検討しながら参考にしてただければと思います。

建設会社がインターネットで集客力を高める2つの戦略とは

右肩上がりの棒グラフを駆け上がるビジネスマン(シルエット)

①長期目線で集客力を高めていきたい

インターネットから長期的に集客力を高めていきたいという建設業がとるべき戦略は

  1. ホームページを制作する
  2. SEO対策でアクセスを増やし集客を安定化させる

インターネット広告/検索エンジン(SEO対策・MEO対策)/オウンドメディア(SEO対策)/SNS/YouTube/見積もり比較サイト/アナログ広告との連携。ホームページを中心としたWEB広告相関図(検索エンジンを強調)
という流れで、半年後からの集客を目指してホームページのみ運用していくケースが一般的です。

新規ホームページ制作から検索順位が上がるまで

私が新規ホームページ制作から運営まで携わったクライアントさんが検索順位を上げていったデータです。

2016年ホームページ制作から2017年6月までの検索順位の推移データ

ホームページリニューアルから検索順位が上がるまで

橋 和昭

次のデータはホームページをリニューアルしてから上位表示するまでのデータです。

2021年10月リニューアル後から2021年5月までの検索順位データ

ちなみに、
経費をかけないならFacebookやTwitter・Instagramを利用する方法があります。
Instagramでは、自社で施工した素敵なお庭の写真を掲載すると良いでしょう。
Twitterは20代30代、Facebookは40代50代のユーザーが多い傾向にあります。

『SEO対策って実際どんな効果があるの?』という疑問にお答えする記事をこちらにまとめましたので参考にどうぞ

②スピード感をもって集客力を拡大したい

将来的にはもちろん即効性もある戦略をとって拡大していきたいなら

  1. ホームページを制作してSEO対策をおこなう
  2. ランディングページを作って広告を運用する

という2つを走らせるのが効果的です。

インターネット広告/検索エンジン(SEO対策・MEO対策)/オウンドメディア(SEO対策)/SNS/YouTube/見積もり比較サイト/アナログ広告との連携。ホームページを中心としたWEB広告相関図(検索エンジン・WEB広告を強調)

建設業はもちろん、中小企業の集客方法として王道の方法です。

ホームページは検索結果に上位表示すると継続性・安定性がありますが、新規でホームページを制作してから上位に表示するまで半年から1年程度かかります。即効性はありません。

対して広告は先ほどお伝えしたように、ランディングページを用意してお金さえ払えば今日からアクセスを集めることができます。即効性がある反面、出稿をストップしたら集客もピタッと止まります。

この2つを走らせて集客する
  1. ホームページを制作する(LPも)
  2. SEO対策を始める
  3. ホームページが上位表示するまで広告で集客する
  4. SEO対策で検索結果からアクセスが集まり始めたら広告を止める
  5. SNSの運用を始める(さらに認知を広げるなら)

資金を投下して即効性を求めるならこの流れが有効です。

予算感やどれだけ力を入れて取り組むか。
自社で取り組むのか、私のようなプロに外注するのか
条件によるところもありますが、

私が提案するもっともスタンダードな戦略はSEOとWEB広告を走らせることです。

WEB集客は、うまくいくと低予算で爆発的に売り上げを増やすことも可能ですので、事業拡大を目指すなら活用しない手はありません。

橋 和昭

『もっと当社の課題に合った具体的な戦略が知りたい』という方は無料相談を承っておりますので、お気軽にご相談ください。

⇒無料相談はこちら

建設業者がWEB集客にチカラを入れるべき!その理由とは

営業マンとスマホ

なぜ今、建設業がWEB集客にチカラを入れるべきか。

インターネットで調べて業者を選ぶ人が増えている

白いスマホを持つ女性の手

インターネットが普及したことで、スマホやパソコンで検索して直接、建設会社を選ぶケースが増えました。

  • 家を建てたい
  • 庭工事をしたい
  • 水回りをリフォームしたい
  • 屋根の葺き替えをしたい
  • 外壁塗装をしたい

など…

「自分のイメージに合った会社を選びたい」
「直接、施工会社に依頼する方が安いのかな。」

特に建築・土木工事は高額な買い物なので、「建設会社選びで失敗したくない」と慎重になるのは当然と言えます。

WEB集客の仕組みを利用すると、建設会社の大小に関係なく集客力を持てる!

インターネットの集客は、

  • 「建て替え工事をお願いしたい」
  • 「リフォームを依頼したい」

と検討しているユーザーに効果的なアプローチすることができます。

ホームページが検索結果に表示されると「興味・関心のあるユーザー」が向こうから訪れて、あなたの会社のサービスを知ってくれます。

SNS広告では、年齢・地域、性別などターゲットを絞って広告を出すことができます。

インターネットは新聞の折り込みチラシやDM、雑誌広告などより小さな資金でより効率的に集客できるので、今まで営業マンを雇ったり、広告料に大きな予算を投下するのが難しかった中小企業でも戦えます。

さいごに

少し難しく感じる部分もあったかもしれませんが、基本的に全体像を把握できれば構いません。

インターネット広告/検索エンジン(SEO対策・MEO対策)/オウンドメディア(SEO対策)/SNS/YouTube/見積もり比較サイト/アナログ広告との連携。ホームページを中心としたWEB広告相関図

WEB集客に関わる仕事はさまざまで、それぞれ専門職です。

広告運用のプロもいればホームページ制作やSEOの専門もいますし、SNS運用を代行してフォロワーを増やす専門職もあります。

私の場合、SEO対策とホームページマーケティングが専門です。
ちなみに、GoogleやYahoo!の広告運用・Facebook広告の経験はありますが、他の広告運用の経験はありません。

建設業も建築と土木に分かれており、さらにはハウスメーカー、リフォーム専門に分かれていたリ、
施工会社も塗装、建築板金、設備、外構、造園など様々な業種があるのと同じです。

WEB集客のコストパフォーマンスはとても高いです。
営業マン5人10人採用しても出せないような結果を出すことも可能です。
しかし、準備、テスト、改善と検証を繰り返していくことで大きな結果をもたらしますので、WEB集客は焦って取り組むべきものではありません。
半年や1年、できれば2年3年後を見据えて取り組むことをおすすめします。

橋 和昭

集客の答えは一つではありません。御社にあった集客方法に関しては無料相談をお受けしていますので、お気軽にどうぞ。

ホームページの改善やSEO対策の提案はもちろん、各クライアントさんに合わせた複数のご提案ができると思いますので、お気軽にご利用ください。

無料相談承り中です。

ホームページ運用・WEB集客・SEO対策に関するご相談承ります。
御社のWEB担当として運用もお引き受けしております。

⇒無料相談フォーム
⇒プロフィール

⇒【ホームページ制作】建設業の集客専用
⇒【SEO対策】建設業の検索順位⇒集客まで一括お引き受け

建設業×集客

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を読んだ方のコメント

コメントする

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次