除雪のバイト。仕事ってきつい?

除雪の仕事。内容は?きつい?

こんにちは。
はっしーと申します。

雪国で冬といえば、除雪の仕事です。笑

私は建築・土木業界で約15年働いていまして、舗装屋で働いていた時期が長かったので、除雪・排雪の仕事をした経験もあります。

除雪の仕事は大きく分けて、民間と役所委託(市町村)の仕事に大きく分かれるのですが、

10月11月くらいから、求人情報に除雪の仕事の募集が出るようになります。

そんな除雪の仕事ってどうなの?
稼げるの?きつい?

という点について仕事内容も踏まえてご紹介していきます。

除雪のバイトって稼げる?期間は?

求人募集でアルバイトできる除雪の仕事は主に民間の除雪になります。

期間は12月から3月まで。
雪がある程度降ったら出勤して除雪作業になります。

雪が降らなかったり、少し降っても積雪がなければ自宅待機です。

除雪の仕事の期間

除雪の仕事は12月から3月までが基本的な期間。

その年によって雪の降り始めや根雪になる時期がことなりますので、出勤回数は積雪量や雪が降る日数によって変動します。

働く時間は?

除雪のバイトは、基本的に夜から朝にかけてです。

雪が降れば出勤ですが、積雪が5~8㎝で夜の除雪が決まります。
(積雪の深さはその会社や市町村で違います)

日中から雪が積もっていれば、「あぁ今夜除雪だな」とわかりますが、夜になって一気に積もれば深夜に呼び出しがかかります。

基本的に22~1時スタートで、朝6~10時くらいまでが目安になります。
(会社によって変わります)

もちろん、積雪量で決まるので深夜2時とか3時に呼び出しもあります。

除雪の仕事に決まった休みはない

除雪は雪が降ったら仕事。
という特性上。

決まった休日がありません。

もちろん正月休みもありません。

(31日から元日に変わる年越し夜のみ出動なしというケースはありますが)

なので、除雪の仕事は旅行はもちろん、飲み会のスケジュールを組むのも難しくなります。

民間と役所委託の除雪の違い

除雪には民間と役所の2種類に分かれるとお伝えしましたが、ここで民間除雪と役所委託の除雪の違いについてご紹介します。

民間の除雪とは主に駐車場です。

スーパーやコンビニ、パチンコ屋、マンションなど屋外の駐車場です。

対して役所の委託による除雪は、車道と歩道です。

除雪のアルバイトってきつい?

除雪のバイト・仕事はきついのか?
というと、シーズンの積雪量に多く左右されます。

雪が少なければ楽ですし、大雪が降る日が多ければ除雪に時間がかかり労働時間も長引くのできつくなるでしょう。

また、人によるという部分も。

除雪のバイトは夜間仕事なので、夜型の人には向いているでしょう。

体力的にきつい…というよりは、時間が不規則になるのできついです。

あと一つ付け加えると、
プライベートのスケジュールが組めなくなります。
仕事が雪次第なので。

とはいえ、会社による部分も大きいです。
一晩で除雪して回る駐車場が多ければ、ドカ雪が降ると作業時間も長引きますし、回る件数が少なければ楽です。

  • シーズンの積雪量
  • 会社による一晩の仕事量

に左右されます。

除雪のバイト・仕事の内容は?

除雪作業

除雪のアルバイトはどんな仕事をするのか。

基本的に5種類に分かれます。

ショベルローダーで駐車場を除雪する

ショベルで道路の雪を押している風景

駐車場の除雪はショベルで除雪します。

積もった雪を集めてダンプに積み込んだり、その日にダンプに積み込めない雪に関しては一カ所に集めて山にしておきます。

一晩に何カ所か回って朝まで除雪するのが基本的な作業になるので、ショベルローダーのオペレーターは車両系建設機械と、公道を自走するのに大型特殊免許が必要になります。

技能講習車両系建設機械運転技能講習(整地・運搬・積込み用及び掘削用)
公道を走るのに必要大型特殊免許

重機オペレーターの技能講習は、日立建機やコマツで取得できます。

また、公道でショベルやバックホーを自走する場合は大型特殊免許が必要です。

コマツ教習所車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)運転技能講習
車両系建設機械(解体用)運転技能講習
日立建機教習センター技能講習

ダンプの運転手

ショベルと4tダンプで除雪している風景

駐車場を除雪する際、降った雪を運び出して捨てなければなりません。

その作業はダンプで行います。

大型ダンプ、4tダンプで駐車場にてショベルで雪を積み込み、専用の雪捨て場に運ぶ仕事になります。

誘導・雪かき

誘導や雪かきの仕事は、車道や主に歩道の除雪の場合です。

歩道の除雪を行う際に誘導を行います。

また、機械では除雪できない部分はスコップで雪をかき出したりします。

グレーダーや大型ショベルの助手(車道)

グレーダーで道路を除雪している風景

車道の除雪はグレーダーや大型のショベルで行います。

このとき、運転手の横に助手という形で一人搭乗します。

何をするかというと、助手席に座って周囲の安全確認です。

この仕事は基本的に楽です。
ただ、揺れる中で下ばかり見てると酔います。笑

グレーダーやショベルの運転手(車道)

基本的に、グレーダーやショベルの運転手は未経験では難しいでしょう。
(人材不足で稀に未経験でも募集しているケースも。)

車道・歩道、駐車場に関わらず、素人に運転させる会社はほとんどないと思います。

なぜなら、アスファルトを削ったり歩道の縁石や塀やフェンスを壊す恐れがあったり、朝までに除雪が終わらない可能性があるからです。

車道の除雪は朝の出勤ラッシュの前には切り上げたいですし、駐車場の除雪はお店が開店する前に切り上げたいからです。

除雪業者によっては、排雪の仕事もある

除雪の仕事は、基本的に深夜から朝にかけての夜勤仕事になりますが、

除雪の際に捨て切れなかった雪や、車道の脇に詰まれた雪は、日中・または夜に排雪します。

溜めた雪をダンプで雪捨て場に捨てる作業です。

除雪だけでなく排雪の仕事もあるのか。
アルバイトの場合は、面接時に事前に確認した方が良いです。

除雪のバイトは稼げる?

JOB

除雪のバイトはある程度稼げます。

ただし、求人広告での除雪の募集内容には2種類あるので違いを知った上で選ぶと良いかもしれません。

  1. 固定給
  2. 日当

その違いをご紹介します。

固定給の場合

固定給の場合は、雪が降る日が多くても少なくても固定給で貰えます。

メリットは、
月の給料が決まっていること。
出勤日数が少なければ得した気分になれること。

です。

デメリットは、
雪が多い年に当たると、忙しいこと。

日給の場合

日給の場合は、1日の日当で出勤した分支払われる給与体系です。

雪が降る日が多ければ稼げますが、雪が少ない年にあたると出勤日数が減るので稼ぎも少なくなります。

とはいえ、雪が降ったら出動するので天気予報は常にチェックして、微妙な積雪量でも待機する必要があります。

さいごに。

除雪の仕事は、基本的に土木や舗装屋が行っているケースが多いですが、除雪専門の業者もあります。

ショベルに乗りたい人にとっては、やりがいのある仕事かもしれませんね。

ただし、未経験の初心者にすぐにショベルを運転させるかというと微妙なところ。

とはいえ、どこも人材不足ですので最低限「大型特殊免許」は必須になりますので、

大特を持っていて、除雪のバイトに興味があるなら除雪業者に問い合わせてみて、判断すると良いと思います。

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