ホームページリニューアル。目的と失敗しないためのポイント【専門知識不要】

ホームページリニューアル。失敗しないために

「そろそろホームページリニューアルしないとなぁ」
「でも、リニューアルするならもっと問い合わせが来るホームページにしたい!」

このようにお考えならこの記事は参考になるはずです。

安易にリニューアルして失敗するケースは珍しくないので参考にどうぞ。

こんにちは。

こんにちは。
橋と申します。

建設業を中心にホームページ制作などWEB集客のお手伝いを行っております。

私自身、制作・SEO・マーケティングまでホームページ集客のお手伝いをしているプロの目線で、リニューアルのメリット・デメリットから実際に取り掛かるまえの事前の準備など具体的にご紹介していきます。

ホームページ制作会社。選び方・順位を調べる方法

ホームページ制作会社の選び方。制作した結果を知る方法

2020年9月25日

本記事の内容

ホームページリニューアルのタイミングはいつ?

ノートパソコンと指示する手

まず最初に、ホームページリニューアルのタイミングや時期について、

一般的な考えで言いますと、

3~5年が一つの目安です。

その理由はデザイン的に古くなったり、ホームページのトレンドが変わったりするからです。

周りが変化しているのに自社のホームページをリニューアルしないままいるとユーザーの印象が変わります。

  • 「このホームページなんだか古臭いな」
  • 「使い勝手や操作性が悪いな」

という印象を与えるのでデメリットになります。

ホームページのトレンドが変わる

トレンドが変わるという点で言いますと、

実際、ここ10年くらいの変化

直近10年の大まかな変化
  • HTMLで制作するのが当たり前だった
  • ワードプレスが支流になってきた
  • 携帯サイトからスマホ対応サイトが支流になってきた
  • Adobe flashが使われなくなった
  • スマホ対応はレスポンシブデザインが王道になってきた(Googleも推奨)

ザックリですが直近の約10年を見ただけでも2~3年に1度は大きな変化が訪れています。

レスポンシブデザインとは
PCとスマホを一つのページで表示する方法のこと
(画面の横幅に合わせた表示)

【図解】レスポンシブデザインとPC/スマホ各専用ページの違い

URLとhtmlが同一なのでデザインに制約がでるものの、管理・更新などの運用コストも抑えられるのが特徴

ホームページリニューアルのメリットとデメリット

閉じかけたノートパソコンと虹色の光

おおよそ3~5年に1度のペースで決断が迫られるホームページリニューアルですが、

知っておくべきメリットとデメリットがありますので、ここでご紹介します。

ホームページリニューアル5つのメリット

メリット

メリットは次の5つです。

5つのメリット
  1. デザインを改善できる
  2. 最新のWEB事情に対応できる(SSLやスマホ対応など)
  3. 更新作業や管理業務を見直せる
  4. 検索順位UPが見込める
  5. 問い合わせが増える

では、一つひとつ見ていきましょう。

①デザインを改善できる

デザインを今風に改善することは、

  • 企業ブランドの向上
  • ユーザー体験の向上

に繋がります。

また、もう一つ加えると従業員のモチベーションも変わるでしょう。

②最新のWEB事情に対応できる(SSLやスマホ対応など)

現在のホームページはSSLスマホ対応は必須です。

SSLとは暗号化通信の事ですが、セキュリティ面でGoogleが推奨していますし、

スマホ人口が増え、パソコンを持たない人も多いので、今やどの分野でもスマホのアクセスは見過ごすことはできません。

最新のデバイスに対応できるのは大きなメリットです。

③更新作業や管理業務を見直せる

現状を分析して情報を整理し、最適なリニューアルへと成功すれば、更新作業や管理業務の見直しにも繋がります。

技術的な面では、

  • htmlのホームページからWordpressに
  • PCとスマホを分けた表示からレスポンシブデザインに

このような変化があると、更新やメンテナンスが楽になります。

④検索順位UPが見込める

計画的にホームページをリニューアルできれば、検索順位UPも見込めます。

リニューアルをきっかけに検索順位を上げてホームページからの問い合わせを増やすための準備はこのあとお伝えしていきます。

⑤問い合わせが増える

リニューアルによってUI/UXを高めることで、問い合わせが増える期待が持てます。

また、リニューアルで検索順位が上がるとアクセス数が増えるので問い合わせ増加に繋がります。

UI(User Interface)とはユーザーインターフェイスの略で、
ホームページにおける「使いやすさ」や「読みやすさ」のこと

UX(User Experience)とはユーザーエクスペリエンスの略で
経験や体験を意味し、ユーザーがその製品やサービスで得られる体験・経験のことです。

ホームページリニューアル3つのデメリット

続いてリニューアルのデメリットです。

3つのデメリット
  1. 検索順位が下がりアクセスが減る
  2. 問い合わせが減る
  3. 更新作業や管理業務が面倒になる

では一つひとつ見ていきましょう。

①検索順位が下がりアクセスが減るリスク

リニューアルによって順位が下がるリスクがあります。

内容や構成、記事の見直しが良い方向に進むとGoogleの評価が高まり検索順位があがりますが、

コンテンツの見直しが悪い方向に行ってしまうと順位が下がるリスクがあります。

また、稀に内容や文章に変更を加えなくても、ホームページのテンプレートによってキーワードの重要度が変わることがあります。

これはどういうことかというと

  • Titleタグ
  • H1やH2

といったそのページの見出し部分にあたるタグの扱いが変わるリスクです。

ホームページの表面上では目に見えない部分ですが、
自社でテンプレートを購入する場合も、ホームページ制作会社に依頼する場合もどちらにしてもタグ構造がSEOに対応しているか注意が必要です。

SEO対策済みのテンプレートか、SEOに知見のある制作会社に依頼するのがおすすめです。

②問い合わせが減るリスク

  • LPなど文章が変わる
  • UI/UXが悪くCVRが下がる
  • 検索順位が下がる

など、問い合わせが減るリスクは隣りあわせですので、リニューアル前の準備とホームページ制作会社選びが大切です。

③更新作業や管理業務が面倒になる

リニューアルしたホームページを自社で更新・管理する場合は、テンプレートの変更によって細かな設定が変更になるでしょう。

また、テンプレートによっては「今までボタン一つで設定できたことができなくなった」という場合もあります。

ワードプレスの場合は、プラグインでほとんどのことが解決できるはずですが、ホームページ制作会社を変更して依頼する場合は、使い勝手の面でもすり合わせが必要でしょう。

ホームページリニューアル時におくべき5つの注意点

カラフルな花びら

リニューアルの準備の前に、注意しておくべき点がありますのでお伝えしておきます。

ポイントは5つです。

5つの注意点
  1. ホームページ制作会社の変更に伴う権利関係の確認が必要
  2. ドメインを安易に変更しない(名刺や紙媒体のURL変更が必要)
  3. タイトルやコンテンツの内容を安易に変更しない
  4. 記事の内容を安易に削らない
  5. サーバー会社を変える場合は注意

ホームページ制作会社の変更に伴う権利関係の確認が必要

ホームページ制作会社を変更してリニューアルを行う場合は、権利関係を確認しておきましょう。

画像素材やテキスト、ドメインなど権利の所有がどこにあるのか。
制作時に交わした契約書を確認しておきましょう。

特に、格安サービスの場合、ドメインを渡さないケースもあります。
その場合は、新たにドメインを取得して制作する必要があります。

ドメインを安易に変更しない(名刺や紙媒体のURL変更が必要)

ドメインを新たに取得する場合、「リダイレクト」と言ってドメインの価値を新しいドメインに引き継ぐ設定を行う必要があります。

この設定を行わなければ、ホームページはまた1からのスタートになってしまいます。
(Googleの評価に関して)

この点は、制作会社なら対応するはずですので相談しましょう。

格安のホームページサービスを利用していた場合は、解約してもドメインを継続して利用できるのか確認が必要。
継続して使用できない場合は、リダイレクト設定できるのかを確認しましょう。

※リダイレクト設定は1年以上そのままにすることをGoogleは推奨しています。

co.jpドメイン半年で消滅
co.jpドメインは半年で消滅してしまう。

株式会社が取得できるco.jpドメインは、基本的に1企業1ドメインです。

新しいドメインを取得した場合、旧ドメインは半年で消滅します。
なので、ドメインを乗せ換えた半年後に順位がガクッと下がるリスクがあるので注意しましょう。

co.jpドメインの安易な変更はおすすめしません。

タイトルやコンテンツの内容を安易に変更しない

記事のタイトルやコンテンツは順位を上げる要因・下げる要因の両方を含みます。

特に

  • Titleタグ
  • H1~H3の見出しタグ

を変更する際は計画的に行いましょう。

※Titleタグとは、検索結果に表示された際にクリックできる青い太文字の文章です。
「SEO対策 タイトルのつけ方」で検索した結果のページ。キャプチャ画像

タイトルタグで差をつけよう

タイトルタグの書き方。設定方法

2020年3月24日
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見出しタグ(h1~h6)の書き方。見出しタグを正しく使ってコンテンツの質を高めよう

2020年3月25日

記事の内容を安易に削らない

検索エンジンに好まれるページには、情報の網羅性も一つの要素です。

記事の内容を削る際は、「本当に不要ない内容か」をしっかり検討する必要があります。

上記のタグ設定と同じで、すぐに結果が分からない点ですが、変更を加える場合は変更前からしっかり検索順位の動向を見ておく必要があります。

サーバー会社を変える場合は注意

契約するサーバーを変える場合は、サーバーの容量やスピードを比較する必要があります。

スペックによってホームページの表示速度が変わります。

もちろん料金もサーバー会社によって変わりますが、同等かそれ以上のスペックのサーバーを契約するようにしましょう。

ホームページリニューアルの前に行うべき5つの準備

Googleアナリティクスの管理画面

ここからホームページリニューアルの前に行うべき準備についてご紹介します。

5つの準備
  1. データを記録しておく
  2. リニューアルする目的/今後の方針を明確にする
  3. 現在の問題点を洗い出す
  4. リニューアルのためのおおよその料金と期間を決める
  5. レスポンシブデザインか、スマホページを別に作るか決める

アクセス状況や順位のデータを記録しておく

まずはデータを記録しておくことをおすすめします。

記録するべきデータ
  1. 1日のアクセス数
  2. 月間のアクセス数
  3. 各キーワードでの検索順位
  4. 平均PV数(一人当たり何ページ見たか)
  5. CVR(コンバージョンレート)

など、直近の半年や1年分はあると良いですが、

今まで記録していなかったとしても、3ヵ月や1ヵ月分でもデータを取得しておくと、リニューアル後の変化を比較できます。

データ取得ツール
  • Googleサーチコンソール(キーワード毎の順位・キーワード毎のクリック率)
  • Googleアナリティクス(アクセス数・PV数)
  • jetpack(アクセス数)
  • GRC(キーワード毎の順位)

が便利です。

Googleサーチコンソールとは

Googleサーチコンソールは、Googleアカウントで利用できる無料のツールです。

何ができるか?

  • 検索キーワード毎の順位が分かる
  • 検索キーワード毎に何回表示されているかわかる
  • 検索キーワード毎のクリック率が分かる
  • モバイルユーザービリティをチェックできる
  • 被リンクをチェックできる

などホームページの状況把握に役立ちます。

Googleアナリティクスとは

サーチコンソール同様、アナリティクスもGoogleアカウントで利用できる無料ツールです。

何ができるか?

  • 何人訪れたかわかる(UU)
  • 何ページ表示されたか分かる(PV)
  • ページ毎に閲覧数が分かる
  • 男女比が分かる
  • アクセス数が多い都道府県が分かる
  • どのページへ移動したかが分かる
  • CVRが分かる(設定が必要)

など、期間別にホームページアクセス数やユーザーの動向を調べることができます。

jetpackとは

jetpackは、Wordpressのプラグインでインストールするとログイン画面内でアクセ数を把握することができます。

何ができる?

  • アクセス数(日別・週別・月別)
  • ページ表示回数(ページ毎)
  • リファラ(どこからアクセスが来たか)
  • クリック数(外部リンクのクリック)

など、手軽に把握することができます。

毎日の変化を察知するだけなら、jetpackの無料プラグインだけでも十分です。
(細かいデータはGoogleサーチコンソール・アナリティクスは必須)

GRC(有料)とは

GRCは「検索順位チェックツール」です。

1番安いプランは月/450円(年払いは4,500円)

ツールをダウンロードして、URLとキーワードを入力して計測するとキーワード毎の検索順位をワンクリックで計測してくれます。

1日1回計測でき、グラフでも示してくれるので順位変動を把握することができます。

サーチコンソールとアナリティクスがあれば十分でしょう。
どちらもGoogleのアカウントで利用できる無料ツールです。

Googleサーチコンソールを見る
Googleアナリティクスを見る

jetpackはワードプレスのプラグインです。
ホームページがWordpressならインスト―ルするだけで無料で利用できます。

GRCはキーワード毎の検索順位を1日1回、ボタン一つで取得してくれるツールです。5つのキーワードまでは無料で利用できます。
それ以上のキーワードを調べる場合は1ヶ月1,000円程度かかります。

とにかくデータがなければ、リニューアル前後でどこが改善したのか、把握できないため記録しておくと良いです。

リニューアルする目的/今後の方針を明確にする

リニューアルしてどうしたいのか?

例えば
  • 販売数・問い合わせ数を増やしたい
  • 検索順位をもっと上げたい
  • もっと広くアプローチし認知を上げたい
  • 企業イメージやブランド力を高めたい
  • 顧客層を見直したい

など。

リニューアルをきっかけに、どんな目的や結果を達成したいのか。

という部分を明確にしておくと
リニューアルが成功したのか、上手くいかないときもどんな改善策を施すのが良いのか判断しやすくなるでしょう。

現在の問題点を洗い出す

問題点はどこか?
  • アクセスが少ないのか?
  • 順位が低いのか?
  • アクセスはあるけど問い合わせに繋がっていないのか?
  • メルマガやSNSを活用した方が良いのか
  • 企業イメージにデザインが合っていないのか?

など、目的や今後の方針によって施策が変わってきます。

ホームページ制作業者に依頼する場合は、目的や今後の方針を伝えると、現状とのギャップから問題点を洗い出してくれるでしょう。

例えば
「もっと問い合わせを増やしたい」
という目的を設定したとして

  1. アクセスが足りないのか
  2. CVRが低いのか?(アクセスがあるのに問い合わせがない)

アクセスが足りないなら、SEO対策で検索順位を上げる施策が必要になりますが、
CVRが低いなら、サイト設計やLPなどを見直し問い合わせに繋がるように設計し直す必要があります。

CVRとは
Conversion Rate(コンバージョンレート)の略で、アクセスたユニークユーザー数に対し何人がコンバージョン(商品購入・問い合わせ・資料請求など)に至ったかの割合のことです。
ホームページの場合は1~3%程度が一般的
キーワード選定やアクセスの集め方によっても変わります。

リニューアルのためのおおよその料金と期間を決める

どこまでリニューアルするのか?によって大きく変わってきます。

内容は変えずデザインを新しくするだけでも、

  1. 画像の変更
  2. テンプレートに合わせた構成見直し

を、各1ページ毎に必要になります。

ページ数が多ければかかる費用も大きくなります。

コンテンツの内容を見直すなら原稿作成料金なども加え、数百万になるケースもあります。

ホームページ制作はリニューアルだから安いとは限らないのですが、業者によってマチマチですので

  • デザインだけ変更するのか?
  • 内容も変更するのか?
  • 新しい機能を加えるのか?

など、どのようにリニューアルするのか、できるだけ明確にして比較検討する必要があるでしょう。

レスポンシブデザインか、スマホページを別に作るか決める

レスポンシブデザインか、スマホ専用ページを制作するのか?

最近の支流はレスポンシブデザインです。

【図解】レスポンシブデザインとPC/スマホ各専用ページの違い

スマホ専用ページとは、ホームページを閲覧したときPCとスマホのデバイスによって専用ページを用意していることです。

1ページに対して2つのページを作成することになります。

PCとスマホそれぞれ専用に制作するので、デザインに凝ることができますが、それだけ費用は掛かりますしメンテナンスコストもかさみます。

レスポンシブデザインは画面の横幅に合わせて表示する仕組みのことで、PCもスマホも共通のページを表示します。

1ページがPC・スマホ・タブレット共通なので、デザインは比較的シンプルになります。
メンテナンスコストも抑えられます。

現在、ホームページ運営が上手くいっているなら

現在、ホームページ運営/WEB集客が順調なら、以前依頼したホームページ制作業者にお願いすると良いでしょう。

販売戦略やSEO対策など、上手くいっている流れを引き継いでくれる可能性が高いので、他の業者に依頼するよりリニューアルの成功確率が高いでしょう。

リニューアルを依頼するホームページ制作会社の選定方法

大自然で夕日をバックにジャンプする人

リニューアルでホームページ制作会社を改めて探す場合、次の点に着目して選ぶことをお勧めします。

競合分析をしっかりおこなってくれる

ライバルとなる同業他社のホームページを分析してくれるか。

  1. 検索順位
  2. ホームページの強さ
  3. 顧客ターゲット層

など、分析してレポートにしてくれる制作会社がおすすめです。

「このキーワードでもっと順位を上げたい」といっても、同じキーワード上にはライバル企業がいるはずです。

同業他社のホームページをしっかり分析して、より良いホームページにする必要があります。
(検索順位を上げるならデザインよりコンテンツが大事)

ペルソナ設定などマーケティングの観点をもっている

CVRを上げ問い合わせを増やすなら、ペルソナ設定をおこないマーケティングの視点でも協力してくれる制作会社が良いです。

ホームページ制作会社は大きく分けて

  • デザインが得意
  • マーケティングが得意
  • SEOが得意

と特性が違ってきます。

もちろん、一つに特化した制作会社もあれば2つが得意な会社、3つとも網羅している会社もあります。

順位を上げ、問い合わせを増やすなら
マーケティングやSEOの知見を持った制作会社を選びましょう。

使いやすさ・見やすさ・読みやすさなどUIやUXを追求してくれる

デザインが良くても、何が言いたいのかよくわからないページや、クリックして開いたけど、タイトルと本文で伝えたい内容にズレがある、

または目的のページにたどり着けないなど、
使いにくいホームページって少なくないです。

デザインにこだわるあまり、使い勝手が悪くないか?
この辺は、制作した事例なども見ながら、打ち合わせでしっかりやってくれるか判断したい部分です。

コンテンツの構成や階層、内部リンクなど見直してくれる

ホームページはページ数が多くなればなるほど、構成や階層が大事です。

大きくリニューアルするなら見直しは必須になってくると思いますが、ホームページの設計から見直すとなると、費用の負担も大きくなるでしょう。

既存のホームページをどこまで変更を加えてリニューアルするか、料金的な部分も踏まえて複数社相談してみるのがおすすめです。

SEOの知識がある

先にもお伝えしましたが、

検索順位を上げて、ホームページにアクセスを増やしたいなら、SEO対策の知識がある業者を選びましょう。

ただし、一つ注意点があります。

「外部リンクを当てて被リンクを増やします」
というSEO業者には注意です。

Googleは自作自演の被リンク対策は認めていません。
ブラックな手法なので、バレたらペナルティを受け順位を大幅に落としたり、検索エンジンから消えます。

最悪の場合、ドメインを捨てて1からホームページ運営を始めなければならなくなりますので、「被リンクを沢山あてます」というSEO業者は避けるようにしましょう。

ホームページ制作会社。選び方・順位を調べる方法

ホームページ制作会社の選び方。制作した結果を知る方法

2020年9月25日

ホームページリニューアル後にやること7つ

壁に書かれた7

ここからは、ホームページをリニューアルした後にやるべきことです。

7つにまとめました。

  1. 【ドメインを変更した場合】名刺やチラシ、パンフレットなどに記載のURLを変更する
  2. アクセスできないページはないかチェックする
  3. 検索順位の動向ををチェックする
  4. アクセス数の増減をチェックする
  5. CVRの増減をチェックする
  6. リニューアルしたことをメルマガやSNSなどで発信する
  7. ホームページの使いやすさなど、社員や顧客にヒアリングする

【ドメインを変更した場合】名刺やチラシ、パンフレットなどに記載のURLを変更する

リニューアルでドメインを変更した場合のみですが、

https://~のURL自体が変更になるので、名刺やチラシなどに記載しているURLをすべて変更する必要が出てくるでしょう。

引っ越しした際は「301リダイレクト」といって、旧URLにアクセスしたら自動的に新URLを表示してくれる設定ができるので、差し替えを急ぐ必要はありません。

アクセスできないページはないかチェックする

制作会社も人間ですから、アクセスできないページはないか。

メニューや内部リンクは目的通りのページが表示されるか。
数百・数千と膨大なページ数になると大変ですが、できる限りチェックすることをお勧めします。

検索順位の動向ををチェックする

「ホームページリニューアル前の準備」でお伝えしたリニューアル前のデータから、どのような変化があったのか動向をチェックしましょう。

  • 1日のアクセス数
  • 月間のアクセス数
  • 各キーワードでの検索順位
  • 平均PV数(一人当たり何ページ見たか)
  • CVR(コンバージョンレート)

など、リニューアル後1ヵ月の変動。

または大幅にページ数を増やしたり内容を変更した場合は、3ヵ月~半年程度見ながら判断していきましょう。

アクセス数の増減をチェックする

アクセス数の上限も検索順位にある程度、連動しますがここで確認したいのは、SNSや広告を除く「検索エンジン」からのアクセス数です。

ページ数が多いほど、様々なキーワードで流入してきますので、検索エンジンからのアクセスが増加したのか減少したのか把握するようにしましょう。

CVRの増減をチェックする

CVRとはコンバージョンのことで、問い合わせや購入がアクセス数に対して何パーセントなのか?ということです。

リニューアル前後のCVRの変動も把握するようにしましょう。

問い合わせの場合は、メールやLINEの問い合わせだけでなく、電話の件数も考慮して計算します。

リニューアルしたことをメルマガやSNSなどで発信する

これは常連客や会員など、定期的にアクセスしてくる顧客がいてメルマガを発行している場合はリニューアルの報告をすると良いでしょう。

また、TwitterやFacebookのアカウントを運用している場合は、リニューアルした旨を発信すると良いでしょう。

ホームページの使いやすさなど、社員や顧客にヒアリングする

ホームページをリニューアルして、実際に使い勝手はどうなのか?

社員や顧客など、初めて訪問する人にヒアリングするのもおすすめです。

ホームページは、初めて訪れた人が使いやすいことが大事です。

  • 分かりにくい点
  • 使いにくいと感じた点

など、
できるだけヒアリングして改善点を見つけ改善できる部分は改善していきましょう。

地味ですが、そうすることで使いやすいホームページになっていきます。

ホームページにアクセスを増やすためにするべき3つのこと

右肩上がりのブラフ

さいごにリニューアル後のホームページにアクセスを増やすために、どんな事をすれば良いのか。

SEOの観点から3つのポイントを紹介します。

3つのSEO対策
  1. 定期的にコンテンツを新しい更新する
  2. 既存のコンテンツを定期的に見直す
  3. 被リンクを増やす

それでは一つひとつ見ていきましょう。

①定期的にコンテンツを新しい更新する

ホームページは作ってネットにアップしたら終わり、ではありません。

検索順位を上げて、継続的に集客していくなら新たなコンテンツを定期的に更新していきましょう。

検索順位は相対評価です。
ライバル企業より良い情報を広く発信する方が評価されやすくなります。

Googleサーチコンソールや先ほど紹介したGRCで順位チェックを続けていくと、現状分析に役立ちます。

順位が下がれば改善が必要というサインですし、
内容を改善して順位が上がれば施策が正しかった証明にもなります。

②既存のコンテンツを定期的に見直す

一度更新したコンテンツも情報が古くなったら見直しが必要です。

Googleは新しい情報を好みます。

3年前の記事より3か月前の記事の方が鮮度が高い情報として認識されるのは当然ですよね。

既存のコンテンツも定期的に内容を見直して、再アップロードしましょう。

どのページが良く閲覧されているのか、どのページの滞在時間が長いのか?
など、リニューアル後もデータ分析していくと、改善策も見えてくるはずです。

③被リンクを増やす

被リンクはSEO対策に有効です。

自作自演で被リンクを集めるのはリスクが大きいのでおすすめしませんとお伝えしましたが、

例えば、取引先のホームページから協力会社としてリンクをもらえたり、従業員がブログを運営しているならそこからリンクをもらったり、付き合いがあるホームページやブログから可能であれば被リンクをもらうのはおすすめです。

まとめ

長い記事でしたので、最初から最後まで通して読むと情報が多くて消化できないかと思いますが、

  1. ホームページリニューアルの前の準備
  2. リニューアルを依頼するホームページ制作会社の選定方法
  3. ホームページリニューアル後にやること7つ
  4. ホームページにアクセスを増やすためにするべきこと

4つの工程に分かれますので、
一つひとつの工程ごと進めていってください。

リニューアルはリスクがあるとはいえ、避けては通れない事でもありますので、新たなホームページで成功するためにこの記事が少しでも役に立てば幸いです。

ホームページ制作会社。選び方・順位を調べる方法

ホームページ制作会社の選び方。制作した結果を知る方法

2020年9月25日

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